【リフォームって?】
10.トラブル解決方法
リフォームでは、特に最近は悪質な業者によるトラブルが後を絶たない。また、ちゃんとした業者に依頼しても、費用がオーバーした、工期が延びた、追加工事が発生した、指定した素材が使われていないなどの些細なトラブルが発生するときもある。
後者のトラブルは、言った言わないの水かけ論になる。これを防ぎ、解決するためには、あらかじめ詳細はきちんと契約書を交わし、文書で残しておくことが必要である。また、打ち合わせの内容を細かくメモしておくことも有効である。
訪問・電話販売をする業者は注意が必要である。特に、突然訪問してきて家の問題点を指摘し不安をあおり、その場で契約を迫るような業者は無視することである。
悪質な業者かどうかを見分けるには、他にもいくつかポイントがある。会社の所在地や代表者の氏名がはっきりしているか、連絡先にはフリーダイヤルや携帯電話以外の電話番号もあるか、契約や費用の振込、ローン契約を急がせないか。名乗っている会社自体が架空の存在である場合もあるので、登記簿を確認するのもいいだろう。これらの点で不審なところがある業者とは、契約しないことである。
万一、悪質な業者と契約してしまった場合でも、契約から8日間以内であれば無条件で契約を解除することができる。これはクーリングオフと呼ばれる制度であるが、自分から業者を自宅に呼んだ場合など、その対象外となる場合もいくつかある。悪質な業者と契約してしまったら、出来るだけ早く、最寄りの消費生活センターに相談することである。
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